低山ハイク

【2023年（令和5年）3月定例会】

富士山（ふじやま）にハイキングコースを

（答弁）低山の散歩は心身のリフレッシュになります。

Ｑ「おがわ学」は県立小川高校との結びつきを感じるが。

Ａ（学校教育課長）　フォーラムを小中高の連携プロジェクトとして実施しました。町民の皆さんの協力を得て「知る」「学ぶ」「活かす」の体験学習を展開しました。

Ｑ高校裏の「富士山」に登ると眺めることができる南北に広がる景色は素晴らしいが。

Ａ（健康福祉課長）　眼下に見える高校をたどり、日光を浴びながらの山歩きは、睡眠の質向上など心身のリフレッシュに役立ち、適度な運動にもなります。

Ｑこの周辺には、地層や鉱物の露出が見られ、地学部のフィールドワーク、また松尾芭蕉の句碑があるなど学びのコースだが。

Ａ（生涯学習課長）　生涯学習の一環として、散策しながら説明を聞く自然観察会を実施する際は、この地域を候補地の一つとして提案したいと考えます。

Ｑ町民が家族と出かける日常のハイキングコースとしては。

Ａ（にぎわい創出課長）　３密を避け、効率のよい有酸素運動として、身体と心の健康のために活用できればと考えています。

『おがわぎかい　第107号』より引用