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【2014年(平成26年)12月定例会】
質問
町長は駅北口開設について選挙で公約した上、新聞紙上で「若者の定住促進などの効果を期待して進めます」と明らかにされた。駅北口の開設、駅周辺整備に向けた思いを可能な限り具体的に聞かせてほしい。
答弁
(町長)駅北口開設及び周辺整備は、町の活性化・住みやすさ・暮らしやすさに大きく寄与するものと考えます。そして、この好機を逃すと二度とチャンスはないと考え、事業化に向け一歩を踏み出す決断をしたところです。
今後は、事業着工に向けて円滑に協議が進められるよう誠意を持って対応していきます。
質問
小学校から中学校へと進学する際、不登校などにつながる「中1ギャップ」などの問題についてどのように取り組んでいるか。
答弁
(学校教育課長)小・中学校人事交流事業を県下でも先駆けて行ない、継続して学習指導や生徒指導に成果を上げています。「中1ギャップ」の解消に大きな力を発揮してきました。小・中連携の推進は、指導の一貫性・学習内容の系統性が教職員間で共通認識され、学習の効率性を高めています。児童生徒に迷いがなくなり、夢と希望の実現に気持ちを集中しやすくなっています。
『議会だよりおがわ 第74号』より引用
【2014年(平成26年)9月定例会】
質問
人口減少・少子高齢化が加速度的に進展することにより、地方において公共交通ネットワークの縮小やサービス低下が心配されている。それに伴い、地域の総合行政を担う自治体が先頭に立って進める「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」の一部が改正されたが、具体的には。
答弁
(政策推進課長)交通政策基本法にのっとり、地方公共団体が中心となって、まちづくりに連携し、公共交通ネットワークの再構築を図ることが、法改正のポイントとなります。
質問
地域公共交通について町長は、「住民と一緒に考えたい」「公聴会を実施したい」と答弁された。町は、交通政策について積極的に研究すべきでは。
答弁
(政策推進課長)交通政策に関する法改正等に伴う情報を注視しながら、取り組んでいきたいと思います。
質問
国は、交通政策基本計画中間取りまとめの中でデマンド交通の推進を打ち出し、「地域公共交通網形成計画」を作成する自治体を総合的に支援するようだが、当町の作成予定は。
答弁
(政策推進課長)当町でも「地域公共交通網形成計画」は必要と考えており、作成の方向で進めていきます。
その他の質問
◎町内小規模事業者への支援政策について
『議会だよりおがわ 第73号』より引用
【2014年(平成26年)6月定例会】
質問
小川町の「経営トップ」が交代し、松本町政がスタートするに当たり、「新経営トップ」に経営理念及び基本姿勢、また政策などについて聞きたい。
行政の使命は町民1人1人が求める「幸せ」を共有し、それを可能にする地域社会を誠実な職務遂行によって実現することだと思うが。
答弁
(町長)住民のお願いとして、1人1人が幸せを求めることは当然のことと考えます。それらの幸せを実現するために、公聴の機会を増やすことを視野に入れ、広く住民の意見を聞いていきたいと考えます。
質問
町民が今、何を求め、何を望んでいるのか。その思いを共有し、人々とともに協働してそれぞれの地域の独自性を尊重し合い、全町の調和を保ちつつ満足度の高いサービスを提供するために、よく聞き、よく学び、改革への勇気を持って素早く行動することが大事だと思うが。
答弁
(町長)議員のおっしゃるとおり、よく聞き、よく学び、改革への勇気を持って素早く行動することが大切だと考えます。ただし、行動の裏づけとなる条件を1つずつクリアしていかなければなりません。議員の皆様にもご協力をお願いします。
『議会だよりおがわ 第72号』より引用
【2014年(平成26年)3月定例会】
質問
災害時に地域で助けが必要な高齢者や障がい者などを事前に把握し、迅速な支援につなげるための名簿作成が町に義務づけられているが、整備状況は。
答弁
(福祉介護課長)自力で避難することができないなど、支援が必要と想定される方を「災害時要支援者」とし、本人からの申請に基づいて502人が登録されています。
また、この登録を活用することにも同意されているので、警察・消防・区長・民生委員に避難プランとあわせて提供されています。
質問
利用者の利便性向上のために、TJライナーと路線バスの接続が悪いので改善してほしいとの要望があるが。
答弁
(政策推進課長)複線化促進期成同盟会を通じて、東武鉄道やバス会社に要望したいと考えています。
質問
駅北口の開設に向けた力強い決意表明をお願いする。
答弁
(建設課長)小川高校前の道路を拡幅しない限り無理です。新年度予算で、高校前の道路拡幅及び北口開設に向けた測量を実施していきます。
その他の質問
◎みどりが丘の交番用地の活用
『議会だよりおがわ 第71号』より引用